京料理・懐石料理・日本料理の料亭「京都吉兆」トップページへ
京料理・懐石料理・日本料理の料亭「京都吉兆」の簡単ご予約 京料理・懐石料理・日本料理の料亭「京都吉兆」オンラインショップ
懐石料理の料亭「京都吉兆」へのお問い合わせ
京料理・懐石料理・日本料理の料亭「京都吉兆」トップページ 店舗紹介-嵐山店,花吉兆,京都リ−ガロイヤルホテル店,ホテルグランヴィア京都店,松花堂店- 料亭「京都吉兆」の今月の京料理・懐石料理 懐石料理におけるおもてなしと、茶時,魯山人,楽焼,バカラ等、器の文化 京料理・懐石料理・日本料理の料亭「京都吉兆」イベント 京料理・懐石料理・日本料理の料亭「京都吉兆」メディア紹介 京都嵐山の懐石料理の料亭「吉兆」徳岡邦夫のコラム
京料理・懐石料理・日本料理の料亭「京都吉兆」メディア紹介 新聞・雑誌等
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
2003年
2002年
2001年
2000年
1999年
京料理・懐石料理・日本料理の料亭「京都吉兆」メディア紹介 TV・ラジオ・他
TV・ラジオ・他
動画をご覧いただくためには
※動画をご覧いただくためには
Microsoft Media Player
が必要になります。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 [ 前のページ | 次のページ ]
家康が愛した城に咲き誇る桜を愛でつつ春の御馳走を。 これが都流の花見でございます。

京都の豪商・角倉了の旧邸から庭石、庭木を譲り受け、造られた庭園・清流園。庭内に建つ香雲亭から見える桜は高知市内の店舗に植えられていた。庭の名からとって植物学者・牧野富太郎が名を付けた。「仙台屋」


京都の美意識を体現する「桜の城」で「宴」の再現を

四月の京都は桜の都。殊に歴史的建造物を背景に咲き誇る桜は、毎年多くの人々をこの都へと招きます。中でも、二七五、○○○○平方メートルの敷地に形や濃淡もさまざまな桜が百花繚乱の景色を展開する二条城は、そのクライマックスともいうべき場所でしょう。一六○三年に徳川家康が京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所として造営し、三代目将軍家光が完成させた二条城は、時代を経て大政奉還の舞台となり、大正天皇即位の大典も行われるなど、幾多の歴史の節目が通りすぎていった場所。近世に至るまで造営、造成が繰り返され、その存在感と美しい姿をより際立たせてきました。昭和三十年代から四十年代にかけて行われた桜の植樹は、全国各地の貴重な桜を集め、現在では実に五十種、約三百八十本が咲き誇る、「桜の城」となっています。

 
1 | 2 | 3 | 4 | 5 [ 前のページ | 次のページ ]
Copyright © 2006 kyoto kitcho. All Rights Reserved.
京都スローフード協会 食コミュニティー 湯木美術館 コンプライアンス委員会 エチエ農産
個人情報保護 会社概要 リクルート English