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2019.10.01 大丸京都店

「お米 EXPO2019」企画限定日の丸弁当のご案内

10月2日（水）～15日（火）の間、大丸松坂屋百貨店大丸京都店では
『お米 EXPO 2019 －お米を知って、味わって。おうちごはんをもっと楽しく！－』が開催されます。

開催中、京都産米の特別販売や “お米” にちなんだ様々な限定商品が販売される中
京都吉兆大丸京都店では、3種の日の丸弁当をご用意いたします。

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◆ 日本料理店 5店舗による社内審査を実施

　

8月某日、京都吉兆では、このたびの企画『お米 EXPO 2019』に伴うお題 “日の丸弁当” の社内審査を嵐山本店にて実施。
京都吉兆が構える5つの日本料理店の各料理長が、それぞれの試作品とアイディアを持ち寄った結果、総料理長・徳岡邦夫や女将をはじめとする審査員により、3種の弁当が選出されました。

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◆ 使用するお米は「吉兆米」に決定

本企画の主役である ‟ご飯” については、審査会にて様々に議論がなされた結果、3種全て、嵐山本店の懐石料理に使用している吉兆米「山形県産つや姫」を使用することとなりました。

吉兆米とは、毎年10月に、嵐山本店で行われる新米コンテストにて1位に選ばれた、京都吉兆が ‟その年最高のお米” と考える特定の農家さんのお米です。

炊きあがる前から広がる香り、一粒一粒に光沢がある美しさ、甘味と力強い美味しさ、そして最も大切な食感が優れていたことから、新米コンテストで選ばれたブランドであり、今回のお弁当作りにおいても、冷めてもなお美味しいことが決め手となりました。
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◆ グランヴィア店謹製　『錦秋かくし日の丸弁当』

一見、シンプルな日の丸弁当ですが、ひっくり返すと絢爛豪華な具材が現れる仕掛け。

こちらは、江戸時代に出された倹約令「食膳は一汁一菜」に、それでもおいしいものが食べたいと、庶民たちが知恵をしぼり、すし飯と魚を混ぜ込んで一菜にしたというエピソードに着想を得ました。

具材には、ぐじ・まながつお・帆立・いくら・クルマエビ・穴子・京都牛を贅沢に使用しております。
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価格： 8,640円（税込）
仕様： 178 × 121 × 52 mm　/　一人前
販売： 10月5日（土）・6日（日） / 10月12日（土）・13日（日）・14日（月・祝）

※各日 20折限定・要4日前予約

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◆ 名古屋店謹製『秋季の日の丸弁当』

季節の料理を愉しめる二段弁当。
日の丸には「いくらの醤油漬」を、ご飯の下には「スモークサーモン」を合わせました*
おかずには、「牛ほほ肉の柔らか煮」「飛龍頭」「しめじ」などを用意。
実りの秋を、ご堪能くださいませ。
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価格： 5,400円（税込）
仕様：［156 × 106 × 53 mm ］ × 2段　/　一人前
販売： 10月5日（土）・6日（日） / 10月12日（土）・13日（日）