「祇園祭飾り」
7月1日、“吉符入り”の儀式が行われ、「祇園祭」が幕開けとなりました。
平安時代の初め、京都に疫病が蔓延した際に、人々が悪疫を封じ込む御霊会[ごりょうえ]として始まったとされる祇園祭。
嵐山本店では、古くから伝わる祇園祭飾りを一室に設え、静かに皆さまをお迎えいたします。
屏風「月鉾」・御軸「団扇図」・床飾り「長刀鉾」 : 嵐山本店蔵
営業時間 | 11:30 – 15:00 (LO 12:30) / 17:00 – 21:30 (LO 18:30)
定休日 | 水曜日・年末年始 (12月20日~31日 / 1月4日~10日)
「祇園祭飾り」
「祇園祭飾り」
7月1日、“吉符入り”の儀式が行われ、「祇園祭」が幕開けとなりました。
平安時代の初め、京都に疫病が蔓延した際に、人々が悪疫を封じ込む御霊会[ごりょうえ]として始まったとされる祇園祭。
嵐山本店では、古くから伝わる祇園祭飾りを一室に設え、静かに皆さまをお迎えいたします。
屏風「月鉾」・御軸「団扇図」・床飾り「長刀鉾」 : 嵐山本店蔵
「氷室膳」
「氷室膳」
古来、冬の天然氷を夏まで貯蔵した部屋を“氷室[ひむろ]”と呼び、旧暦の6月1日・氷室の節句には氷室開きを行い、切り出した氷を天皇や将軍に献上したといわれています。
江戸時代には庶民もその習わしを独自に楽しむようになり、冬に凍らせた鏡餅を食すなどしていました。
嵐山本店では、氷を敷詰めた「氷室膳」で懐石料理の始まりを彩り、涼やかな演出をお愉しみいただいております。
知恵や工夫を凝らすことで厳しい季節をも愛おしむ日本人の心が、時代と共に引き継がれています。
料理 : 蛸とアスパラの石焼
器 : 「春慶塗四方膳」嵐山本店蔵
ご予約・お問い合わせ
住所 | 〒616-8385 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町58 |
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電話番号 | 075−881−1101 [10:00-21:30] ※ 水曜日・12月31日・1月4日~10日は、10:00-14:00 ※ 臨時休業に伴い、上記時間帯でも対応できない場合がございます |
FAX | 075−881−5298 |
営業時間 | 昼 11:30 – 15:00 (LO12:30) 夜 17:00 – 21:00 (LO18:30) |
休日 | 水曜日 年末年始 [12月20日~31日 / 1月4日~10日] |
交通手段 | 【交通機関でお越しの方】 ・ 京福電鉄(嵐電)「嵐山」駅より徒歩 約6分 ・ 阪急電鉄「嵐山」駅より徒歩 約15分 ・ JR「嵯峨嵐山」駅より徒歩 約20分 ・ JR「京都」駅より通常時タクシー 約40分 【お車でお越しの方】 京都南ICより約35分(曜日や季節により渋滞が予想されます) 詳しくはアクセスページをご確認下さい |
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※ 弊店は全席禁煙となっておりますので予めご了承下さい。
※ 誠に恐れ入りますが、店内全席を小学生以上のお客様に限りご利用頂いております。
※ 駐車場は、5台ほど駐車可能です。ご利用を希望される場合は、恐れ入りますが予めご連絡頂きますようお願い致します。
※ 4月と11月~1月のご予約につきましては早めにご連絡下さいませ。また、同時期は渋滞しますのでお車以外でのご来店をお勧め致します。
※ ご予約日より5日前以降のキャンセルは、やむを得ない事情を除き、キャンセル料を頂戴いたします。
詳しくは 予約規定 をご確認ください。