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2026.01.21 ご案内

湯木美術館 令和8年早春展のご案内

現在、湯木美術館では、季節を感じられる「銘」を持つ茶道具を展示しており、重要文化財にも指定されている「佐竹本三十六歌仙絵 在原業平」も、2月18日から公開されます。

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令和8年早春展
「銘と楽しむ季節の茶道具」

湯木美術館 湯木美術館 湯木美術館

※ 画像の著作権は、公益財団法人湯木美術館にあり、無断転用を禁じます。

会 期 … 2026年1月8日(木) ~ 3月22日(日)  毎週月曜日休館
【前期展示】  1月 8日(木) ~ 2月15日(日)
【後期展示】  2月18日(水) ~ 3月22日(日)

開 館 … 10:00 ~ 16:30 [入館 16:00まで]
入館料 … 一般 700円 / 大学生 400円 / 高校生 300円
アクセス… 公益財団法人 湯木美術館
電 話 … 06-6203-0188
湯木美術館HP 早春展についてはこちら

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日本は、四季の自然の美しさ、恵みに古来より心を寄せ、様々な表現をしてきました。
茶の湯に季節感が結びついたのは、江戸時代 元禄期(1688年~1704年)に松尾芭蕉ら俳人が「有季定型」つまり季語入りの五七五の基本の形を確立し、普及させた事の影響だと言われています。

茶道具には、四季それぞれの趣が感じられる「銘」を持つものがあります。
今、湯木美術館で開催中の「銘と楽しむ季節の茶道具」では、季節を感じられる言葉を銘に持つ茶道具が、前後期合わせ約40点公開されています。
仁清-白釉輪花水指 銘「雪月花」、柿の蔕茶碗 銘「藤波」、常慶-黒樂茶碗 銘「しば栗」など、茶道具から季節の風情を読み取るという、湯木美術館ならではの企画展です。

また、平安時代初期の貴族であり歌人で、百人一首の
「ちはやぶる 神代もきかず竜田川 からくれなゐに 水くくるとは」
の読人である在原業平生誕1200年を経た事にちなみ、桜を称える
「代(よ)の中に たえて桜のなかりせば 春の心は のどけからまし」
の和歌が添えられた、重要文化財 「佐竹本三十六歌仙絵」が、後期展示されます。

お近くにお越しの際は、ぜひ足をお運びください。

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― 湯木美術館について ―
初代館長であった湯木貞一は日本料理店「吉兆」の創業者でもありました。
湯木は料理と茶の湯を人生の両輪とし、料理と共に茶の湯の研鑚も重ねて、茶事・茶会を催すかたわらで
茶の湯の道具の収集にも心を傾けました。
湯木美術館はその湯木の茶の湯のコレクションを収蔵し、展示しています。
詳しくはこちら

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京都吉兆 文化広報課

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