2024.11.06 イベント
8月28日、京都市美術館開館90周年記念展示「村上隆 もののけ 京都」(9月1日で終了)が話題となった京都市京セラ美術館にて、観光庁 「日本的寛容の発見事業」ウェルカムレセプションにて料理を提供いたしました。
本事業は、世界のトップビジネスエグゼクティブを招聘し、京都でのフォーラムと北陸での文化観光体験を組み合わせたエクスカーション(観光や視察)を実施したものです。
エクスカーション全体の統一テーマは、「日本的寛容の発見」とし、体験を通じて「日本的寛容」を体感し、グローバルリーダーに必要な資質として持ち帰れるよう行程をデザインする事とのことです。
レセプションでの私共の提供料理は、『厚切り平井牛シャトーブリアン低温調理、炭火焼野菜、鶏汐出汁アンジかけ』でした。
茶道や禅も、元々は日本独自で生まれた訳ではなく、中国やその他の国のものを学び、寛容に取り入れて、日本独自の文化に醸成させて、世界各地に適応しながら広まっています。
それを料理の形にして、今回提供いたしました。
▼「日本的寛容」に着目した国際フォーラム『INTO THE BRIGHT KYOTO』の動画はこちら(YouTube)