|
|
|
吉兆嵐山本店
「あ〜きれいな盛り付け」「ん〜いい香り」「気持ちいい庭」。ここを訪れる客が必ず口にする言葉だ。三代目となるご主人の徳岡邦夫氏は、そんな「お客と料理人の間に言葉が行ったり来たりする料理」を心がける。厳選された食材はもちろん、香りや見た目、部屋のしつらい、庭の緑まで”五感すべてを刺激するアトラクション”を楽しんでほしいと願う。
そんなもてなしも、自然に受け入れてしまう雰囲気がここにはある。
|
左下)別館入ってすぐ右の部屋。庭の緑も美しい。押し付けがましさのない自然な季節のしつらいが心地よさを生む。
左中)山海の酒肴を取り混ぜた目にも鮮やかな秋の八寸。7〜8種の料理が風景を織り成している。
左右)コース最後の薄茶と菓子。心地良い時間が流れていく。 |
京都吉兆嵐山店の情報はこちらからどうぞ |
|
|
|
|
|