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「えんぺら」で出汁をとった鮑の「氷貝仕立て」。肝、胡麻味、醤油、タレもお好みで選べるように3種添えてある(写真1)桂川と嵐山を借景にした庭(写真2)600坪の敷地に母屋、離れなど客室が点在する(写真3)筧など随所に茶道の心遣いがみられる(写真4)心落ち着く坪庭のしつらえ(写真5)軒下の灯りにも風情が感じられる(写真6)

 
今の時代の「吉兆」を創っていくためにも、食材を見直し、本物を探します。

私の代になっても、この「吉兆」スタイルは変わりませんが、ただ、今の時代の「吉兆」を創っていきたいと考えています。当然のことですが、料理は安全で美味しくなくてはいけません。まず、塩、醤油、昆布、かつお、野菜…それぞれの食材を見直すことから今の時代の「吉兆」創りを始めました。見た目、匂い、食感、味、喉越し、と検証していくと、最終的には生産地に行き着きます。その土地の話を聞き、地方独特の調理の仕方を探る。そうやって得た新しい知識に「吉兆」がこれまで培ってきたノウハウなどを加えて、新しい料理を生み出していくのです。革新だけではだめなんですね。

今まで積み重ねられてきたものに、新しいものを融合していくことが大事なことだと思います。常に変化し続ける柔軟性を「吉兆」は持ち続けたいですね。

京都吉兆嵐山本店

■京都吉兆
惜しげもなく使われる国宝級の見事な器。主人自らが全国を巡って探し出してくる、本物の食材。一度は訪れ、味わいたい京料理の最高峰。

〒616-8385
京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町58
075-881-1101
http://www.kyoto-kitcho.com/
■料理(税・サ込)
昼/36,750円〜
夜/42,000円〜

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