京料理・懐石料理・日本料理の料亭「京都吉兆」トップページへ
京料理・懐石料理・日本料理の料亭「京都吉兆」の簡単ご予約 京料理・懐石料理・日本料理の料亭「京都吉兆」オンラインショップ
懐石料理の料亭「京都吉兆」へのお問い合わせ
京料理・懐石料理・日本料理の料亭「京都吉兆」トップページ 店舗紹介-嵐山店,花吉兆,京都リ−ガロイヤルホテル店,ホテルグランヴィア京都店,松花堂店- 料亭「京都吉兆」の今月の京料理・懐石料理 懐石料理におけるおもてなしと、茶時,魯山人,楽焼,バカラ等、器の文化 京料理・懐石料理・日本料理の料亭「京都吉兆」イベント 京料理・懐石料理・日本料理の料亭「京都吉兆」メディア紹介 京都嵐山の懐石料理の料亭「吉兆」徳岡邦夫のコラム
京料理・懐石料理・日本料理の料亭「京都吉兆」メディア紹介 新聞・雑誌等
2009年
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年
2003年
2002年
2001年
2000年
1999年
京料理・懐石料理・日本料理の料亭「京都吉兆」メディア紹介 TV・ラジオ・他
TV・ラジオ・他
動画をご覧いただくためには
※動画をご覧いただくためには
Microsoft Media Player
が必要になります。
1 | 2  [ 前のページ | 次のページ ]
以外に少ない「カロリー気にする派」 19%
食の危機とはどういうことかみんなで考えてみてください

人は食べなければ生きてゆけません。人は食べるとき「おいしい」と感じます。「おいしい」とは、どういうことでしょうか。身体が存続するために欲している成分を「おいしい」と感じるかもしれません。

ただ、人は食からエネルギーを得て、眠るだけでは、行き続ける意志を持続させることは出来ません。おいしさを知ることは、多くの情報の中から何か決断するために話し合ったり、目の前で実験することに似ていると思います。食べることで生産者の人柄や生産地の風景、料理提供者の想いなどを想像し、思いやりを持ってレシーブやパスが出来る力こそが、共に生き続けるために必要なのではないでしょうか。

「共に生きるため」ということこそが、大切なのです。食を共有するため、自立し、食を通して、そのことをはぐくむことが理想です。

食の量、質については人がそれまで育った環境で変わると思います。アメリカ人はアメリカ人のおいしさが存在し、日本人には日本人の味覚に合ったおいしさがあります。

もちろん共通点はあります。同じ人間で、生体組成は同じですから、欲する栄養素は同じはずです。ただ、比率が違うのではないでしょうか。

 
1 | 2  [ 前のページ | 次のページ ]
Copyright © 2006 kyoto kitcho. All Rights Reserved.
京都スローフード協会 食コミュニティー 湯木美術館 コンプライアンス委員会 エチエ農産
個人情報保護 会社概要 リクルート English