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嵐山吉兆の総料理長兼取締役専務。
徳岡邦夫は、伝統的な日本料理を提唱しながらも、近代的な手法も取り込んでいる。
2004年と2006年にイタリア・トリノで行われたサローネ・デル・グスト(食の祭典)にて高い評価を得た。

幅広い年齢層から圧倒的な支持を受ける料理研究家である栗原はるみは、2004年には料理本のアカデミー賞といわれるグルマン世界料理本大賞を日本人として初めて授賞した。


「NOBU」をはじめ創作和食レストランを世界各地で展開するオーナーシェフは、海外で人気を博す「モダン・ジャパニーズ」の草分け的存在。





イメージ
四季折々の豊かな素材、鍛えられた味覚が作り出す洗練された味、そして繊細で美しい盛りつけ。日本の伝統食には、旬の食材を最大限に引き立てる技術がある。同じ春でも早春と晩春では素材の味に変化がありことも見逃さないのだ。料理を引き立てる食器の役割も大きい。季節で使い分けるのはもちろん、花模様なら、その開花時にしか使わないといったぜいたくな楽しみ方もする。
 こうした食の傾向は、室町時代の武家から生まれた本膳料理や、安土桃山時代に千利休によって完成した茶道の懐石料理などが基本となって発達した。そこには、「いただきます」の言葉に伺えるように、命ある食材と、それを育てた人々や料理の作り手への感謝の念があるのは間違いない。




タイトル名:現代日本文化海外広報パンフレット Creative Japan
発行:外務省
編集:在英国日本国大使館広報文化センター
 
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