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意識は左手に。研ぎたい部分に神経を集中させ、右手は反時計回りに、内にしぼる。ケガ防止のため、小指は刃よりも上にしておくこと |
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砥石に対して、包丁は50度の角度を心がける。右手で柄を軽く握り、左手の人指し指、中指、薬指の三本指を使う。砥石から三本指ははみ出さないように |
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ある程度まで研ぎあがったら、次に細かい目の砥石を用意する。みがき砂を使い、研いだ部分になじませ、同じように動かして刃を磨いていく |
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左手で包丁を誘導し、真っすぐ上下に包丁を進める。砥石の端まで進めたら、力を抜いて元の位置まで戻し、再び前へ包丁を進めていく |
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切ったダイコンを用意し、少し力を入れて包丁をこする。ダイコンの成分が、研ぎと磨きによってついたアクを落としてくれる |
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右手は親指と人指し指をこのように持ち、包丁がぐらつかないようにしっかりと固定する。ぐらつくと均一に研げず、刃が丸くなってしまう |
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刃先と刃元を見てみる。約1cmかえし(研いで生まれる薄く白い金属片)が生まれている。これ位をメドに研ぎは終了 |
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レモンを搾った洗剤で洗うと手の汚れがよく落ちる |
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ときおり砥石の方向を変える。立ち位置は変えず、砥石に対して包丁を垂直に当てる。そうすることで、全体のバランスを取りながら研いでいく |