ディアゴノ　メトロポール(2006年12月発売)
ディアゴナル(対角線)という名の通り、幾何学の形状を組み合わせたモダンなデザインは、大都会のメトロや高速道路が交差するイメージで作られている。白地の他、グレー地に白、グレー、黒のラインが入ったものもある。
【写真使用製品】スクエアボール16×16cm、クリーマー300cc、長方形皿28×12cm

＜コーディネートポイント＞
スクエアボールは適度な深さがあり、様々な料理に使えて重宝します。皿の深さに合わせ、こんもりと盛りつけましょう。クリーマーにソースを入れ、焼き野菜にかけて召し上がっていただきます。長方形皿には、その形と幾何学模様に合わせて、牛肉の昆布締めをカットし、マッシュポテトや辛子を点状にしぼり盛りつけました。日本料理は箸でひとつまみで食べられるサイズにするのが基本ですので、牛肉は3枚を連ねて長く見せています。

焼き野菜と吉兆風フォン・ド・ヴォーソース
●作り方
1.茄子は丸ごと炭火で焼いて皮をむく。白ねぎ、シイタケ、万願寺唐辛子を食べやすい大きさに切り、塩を振って炭火で焼く。カボチャは塩を振って蒸らす。
2.牛スネ肉、香味野菜(ニンジン、玉ネギ、セロリ、ポワローなど)を炒め、鶏ガラと昆布と香味野菜を煮て取ったフォンを加えて煮て漉す。
3.1をディアゴノ　メトロポール　スクエアボールに盛り、刻んだミョウガをのせる。2のソースをディアゴノ　メトロポールクリーマーに入れて添える。

牛肉の昆布締め　オリーブオイルしょう油風味
●作り方
1.牛ロース肉は2かける4cmの長方形に切り、厚さ2〜3mmにスライスする。塩、山椒を振って30分置く。
2.昆布を水に漬けて取ったとろみのある汁を1の肉に塗る。肉3枚を横に並べてディアゴノ　メトロポール長方形皿に盛り、マッシュポテトと和辛子を丸くしぼり、アサツキと揚げた米を添える。和辛子とカイエンヌペッパーを添える。E.V.オリーブオイルとしょう油を混ぜたものを好みで振る。