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日仏交流150周年の今 年、両国の友情を象徴する一 つの試みとして、「ベージュアラ ン・デュカス 東京」ではLes Rendez - vous Culinaires Japonais≠開催した。
「ベージュ アラン・デュカス 東 京」は、「日本の文化・伝統を尊 重し、地のものを最大限使用 したフランス料理」をコンセプト に、各地の季節感あふれる食 材を厳選し、地産地消のフラン ス料理づくりを目指している。
このイベントは、日本料理の 原点である京都で、伝統を守 りながらも革新を続ける日本 料理の料理人と、「ベージュア ラン・デュカス 東京」のジェロー ム・ラクレソニエールシェフによる 日仏の食の融合であり、文化交 流であり、そして料理の再発見 を目的にした企画。ジェローム シェフは、和食材を用いたフラ ンス料理を、日本人シェフは仏 食材を用いた日本料理をそれ ぞれ作り出し、一つのコースメニ ューを共に完成させるという ものだ。そして今回紹介する 11 月5〜9日に開催された3 回目は、「京都 吉兆」の徳岡邦 夫氏とタッグを組み、それぞれ が和と洋の粋を超えた食のコ ラボレーションを実現。
新たな食の楽しみに出会え た5日間に、顧客はもちろん、 スタッフにも刺激的なイベント であった。 |
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当日は、通常のテーブルセッティングでゲストをお迎え。八寸が出されたときだけ、はしを添えた |
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