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桜処の名料亭が演出する 京の会席弁当

「茶の湯はじめ」のはじめのはじめ、まったく門外漢だった檀さんですが、約一年、稽古は欠かさず遅刻せず、午前五時席入の朝茶事にも負けず、真夏の茶摘にも負けず、西に禅寺あれば、行って静かに座り、東に窯ががあれば、行って茶碗をひねり、そうして茶の湯修行は続きました。今日庵の御祖堂にまします利休様への祈願を無事すませ、今日はとうとう待望の初茶会。読者四名と松源院の老師を晩秋の京都・嵐山の吉兆にお招きして、一服差し上げたく……乞うご期待の最終回です。

右上より時計回りに/懐石で膳を出す檀さん。嵐山吉兆「酉庵」にて。お客様を迎える前に露地で打水。席入直前に花を生ける。花入は裏千家第十六代家元・坐忘斎千宗氏の作。初茶会に正客は連載第一回にご登場くださった松源院の老師。檀さんの自作茶碗を拝見。右下/檀さんが直筆でしたためた茶会の案内状。

撮影/久保田康夫
特別協力/裏千家
ヘア&メイク/冨永朋子
着付け/石山美津江
スタイリング/伊砂由美子
色無地用帯/となみ織物
木綿のきもの/小暮ヒサ 帯/ギャラリー無境
帯あげ・帯〆(二着とも)/大原商店
協力/木村慎太郎、田端志音

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