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京都スローフード協会
レンテッツァ
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Diner Dates
"Once, Only once, and for one only"

一度、ただ一度、そして一人の人に

23 Oct, 2004

プログラム

1. ショートムービー
京都にお越し頂いた気分になって頂きたいと思います。
京都・嵐山吉兆近辺の自然、食事をして頂く部屋、食材調達風景、キッチンの様子、吉兆で実際に食べて頂いている料理(本日食べて頂く料理とは異なります)などを紹介いたします。

2. SF協会副会長・ジャコモ氏による朗読
ジャコモ氏は、度々嵐山吉兆にお越し頂きました。本日は、その際に感じた事を本人に朗読して頂きます。

3. 笛の演奏
このイベントの為にお越し頂きました。日本には、月に祈る風習があります。夜空が最も澄み渡る秋、ススキを飾り団子を捧げます。人は、思いを寄せる人の姿を月に重ねる事もあります。
古来より、このような風情を「長唄」と呼ばれる曲で表現してきました。今回は、「月」というタイトルの冒頭の一説を演奏して頂きます。この長唄は、笛のソロから始まります。冒頭の笛の演奏をお楽しみ下さい。

4. ディナー
曲が終わると同時に、メインのディナーが始まります。その前に、今回の料理に対する私の思いがお手元の資料に記載しておりますので、お読み下さい。

 

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