材料(4人分)
筍…中2本、(ゆで筍…500g)、昆布だし…200cc、酒…200cc、削り節…40g、醤油…大さじ3、
花かつお、木の芽…適宜、糖…ボウル1杯
作り方
1.出刃で尖端を切る。筍はふっくらとしてたものを選ぶ。新芽が出たものはNG
2.皮がついたまま、尖端を斜めに切り落とす
3.火が通りやすいようにタテに切り目を入れる
4.湯を張ったボウル1杯の糖を入れる
5.沸騰してきたら、筍を入れる
6.中火で1時間30分ゆでる
7.ざるにあげ(陸あげ)、涼しいところで1時間冷やす
8.冷えた筍を流水の下で洗い、皮をむく
9.皮の部分をすべて取り除き、たっぷりの水に20〜30分漬け、表面のぬかくささを取る
10.昆布だしを用意する
11.冷えた昆布だしの中に9の筍を丸ごと入れ漬けて保管する
12.使う分を取り出し、先の部分は形を残してタテに3〜4つ割りに、根に近い部分は輪切りに
13.筍を漬けていた昆布だしに酒を加え(昆布だしと酒の比率は1:1)たもので筍の下煮する
14.追いがつおをする(ガーゼに包んだ削り節を加える)
15.アクを取りながら、強火で6〜7分ほど炊く
16.仕上げに醤油を加えて味を整える